新キッズ・ウォー DVD-BOX
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レビュー
内容紹介
1999年から5年にわたって（TVシリーズ5作品、TVスペシャル3作品）放送された「キッズ・ウォー」シリーズは、学校と家庭という身近な舞台設定と出演者等身大のストーリーが視聴者の共感を招き、「ざけんなよ」の決めセリフとともに高視聴率を記録。社会的に大旋風を起こしました。
その「キッズ・ウォー」の最終章「キッズ・ウォー5」から2年、今回キャストと舞台を一新し、さらにパワーアップした「新キッズ・ウォー」（2005年8月1日〜9月30日放送）が早くもDVD化決定！！
【ストーリー】
大月かおり(大河内奈々子)は、威勢のいい姉御肌の小学校教師。学級崩壊のストレスで入院した教師の代わりに、5年3組の担任として新しい小学校に赴任してきた。彼女は、それまでの1年間、実は前の学校で「事なかれ主義」の校長と衝突して1年休職していた。初登校の日、かおりが教室に行くと、ボールを投げつけられ「ババア」呼ばわりされるが、かおりは毅然と立ち向かう。その中にひときわ目立つ女の子・河合花(加地千尋)の姿。バットを振り回したりするかなりの暴れん坊だ。その花は、かおりの下宿先の娘。かおりは花と話すうちに、クラスメイトの純一(久保智哉)が健(長村航希)たち三人組にイジメられていること、そして花が純一を健たちから守っていたことを知る。かおりはイジメの実態を確かめようとするが、教頭の西川(田口 計)や生活指導の吉村(大島蓉子)に止められる。イジメは無いという彼らに、かおりは「ざけんじゃないよ！」と叫ぶ。悪事を見て見ぬフリはできないのだ。
その後もイジメは続き、かおりは保護者を呼んで注意を促すが、親たちは自分の子の非を認めない。隠れて聞いていた花はその場に乗り込み、イスを蹴飛ばして激怒する。しかしそれでも一向にイジメは止まず、怒ったかおりはついに健たちに手を上げる。これが親たちに知れ、教育委員会に訴えられたかおりだが、校長の石野(国広富之)の働きかけもあり、幸い軽い処分で済んだ。
そしてある日、かおりが仮病の健に無理矢理体育の授業を受けさせたことを不服に思った健の母親が、学校に乗り込んでくる・・・
・全45話収録（2005年8月1日〜9月30日放送）
・豪華収納BOX
・特典映像収録ボーナスディスク同梱
出演：大月かおり（大河内奈々子）、河合 花（加地千尋）、石野勝男（国広富之）、河合光一郎（山下規介）、西川 和久(田口 計) ほか
製作著作：中部日本放送
脚本：畑 嶺明
プロデュース：堀場正仁 大羽秀樹 富永晃一
内容（「Oricon」データベースより）
人気TVドラマ「新キッズ・ウォー」のパッケージ化。9枚組DVD-BOX。特典ディスク付き。
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