上を向いて歩こう坂本九物語
↑↑↑↑をamazon.co.jpで価格・在庫・内容をチェック/購入・予約する↑↑↑↑
レビュー
内容紹介 坂本九没後20年ドラマスペシャル早くもDVD化決定!
山口達也(TOKIO)が坂本九役を熱演
<作品について>
昭和30年代半ば、プレスリーに憧れたごく普通の青年、坂本九が、ロカビリーポップスの歌手としてデビューした。『上を向いて歩こう』(『スキヤキ』として、日本人初の全米ヒットチャート第1位達成)『幸せなら手をたたこう』『見上げてごらん夜の星を』『明日があるさ』などの大ヒットを連発。その庶民的で人なつっこい容姿と九ちゃんの愛称とともに、瞬く間に戦後初のアイドル歌手としてスター街道を驀進していく。
だが、昭和60年8月12日、坂本九43歳。妻と二人の娘、そして彼を育てた8人の兄弟を残して突然、航空機事故により、御巣鷹山の峰に散る。
あまりにも若すぎる悲運の最期は、そのほほえみ返しと言われる笑顔とともに、後の世に、いつまでも語り継がれるに違いない。
この企画は、今まで一度も描かれたことのない坂本九の生涯を、没後20年の本年、初めてドラマ化するものである。
坂本九は、その名が示すように9人兄弟の末っ子として、父、母、8人の兄弟の愛を一身に受けて育っている。庶民のエネルギーが溢れ、アメリカ文化の通り道でもあった戦後の川崎市。この大家族とこの街がなければ、坂本九は出現しなかったのではないかと思われる。昭和30年、40年代を駆け抜けた一人の青年の生き様、家族愛のすばらしさを、坂本九の大ヒット曲とともに描く。
原作は6番目の兄・坂本照明が2003年に発表した「星空の旅人坂本九」と、柏木由紀子著「上を向いて歩こう」を元に取材を重ね、今まで描かれることのなかった坂本九・愛と感動の生涯をお送りする。
<原作>
「星空の旅人 坂本九」:坂本 照明著(文星出版刊)
「上を向いて歩こう」:柏木由紀子著(扶桑社刊)
<脚本>
ジェームス三木
<主なキャスト>
坂本 九…山口 達也
柏木由紀子…ともさかりえ
坂本 寛…古谷 一行
坂本 いく…岡江久美子
<映像特典>:出演者インタビュー他多数収録予定
内容(「Oricon GE」データベースより) 激動の昭和の時代にスターダムにのし上がり、ヒット曲を世に送り続けた坂本九の生涯を描いたスペシャルドラマ。出演は山口達也、ともさかりえ、岡江久美子ほか。
|