フォーガットン
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レビュー
Amazon.co.jp 飛行機事故で息子を亡くしたテリーは、悲しみから逃れられない。そんな彼女を夫や精神科医は見守るが、やがて不思議な現象が起こる。止めてあったはずの車がない。飲んでいたはずのコーヒーがない。そして人は「車はここになかった」「コーヒーを飲んでいなかった」と言うのだ。テリーは記憶を捏造していると。そして大切な家族3人の写真から息子だけが消え、息子を可愛がっていた友人も、夫も「息子などいなかった」と。一体何が起こったのか。 大切な息子を「存在しない人物」と言われても、決して信じないヒロインは、その真相を探るべく、奔走する。そしてたどり着いた真実は、人間の欲でも業の仕業ではなく、想像を絶する結末に。前半は謎めいた展開だが、真相に気づいた人物が次々とある現象に遭遇すると、ここから予想もつかないエンディングへと物語は急速にテンポアップしていくのである。謎解きミステリーを期待すると肩透かしだが、とんでもない現象に驚くこと必至。またタイトルがこの映画をヒトコトで言い表していることが最後でわかり、これまた驚き。ちょっと珍品の味わいもある仰天エンタテインメント作品だ。(斎藤 香)
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内容紹介 「シックス・センス」以来、最も衝撃的なスリラー。身の回りから愛する者が消えていく恐怖。 【収録内容】 音声および映像特典 ●もうひとつのエンディング ●未公開シーン ●メイキング・ドキュメンタリー ●メイキング(フォーガットンの記憶) ●音声解説(監督&脚本家) ●劇場予告編集 《監督》 ジョセフ・ルーベン 《製作》 ジョー・ロス 《脚本》 ジェラルド・ディペゴ 《音楽》 ジェームズ・ホーナー 《出演》 ジュリアン・ムーア、ゲイリー・シニーズ、ドミニク・ウェスト、アンソニー・エドワーズほか
内容(「Oricon」データベースより) 愛する息子の死から立ち直れず精神科の治療を受けているテリーはある日、写真やビデオテープから息子の姿だけが消えている事実に驚愕する。そんなテリーに「初めから子供はいなかった」と言う夫。しかし、その言葉に納得のいかないテリーは謎の追求を始めるが、そこには衝撃の真実が待ち受けていた…。
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