バッハ:クリスマス・オラトリオ(全曲)
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曲目リスト
ディスク: 1 1.クリスマス・オラトリオ第I部−第II部
ディスク: 2 1.クリスマス・オラトリオ第III部−第IV部
ディスク: 3 1.クリスマス・オラトリオ第V部−第VI部
レビュー
このCDについて バッハのクリスマス・オラトリオはソリストも含め本来男声のみで歌われるものですが、このアルバムはレオンハルトとアーノンクールが録音したバッハのカンタータ全集(テルデック)でも重用された少年合唱団の世界のトップ・アンサンブル、テルツ少年合唱団をソリストにも起用し、すべて男声とオリジナル楽器で演奏した最初期(ほかにアーノンクールとウィーン少年合唱団の1872−73年録音がある)のものです。2人のボーイ・ソプラノ&アルトの見事なソロ、少年たちの誠実な歌いぶりも聴きものです。 [演奏] ハンス・ブッフヒール(ボーイ・ソプラノ=御使) * アンドレーアス・シュタイン(ボーイ・アルト) *テーオ・アルトマイヤー(テノール=福音史家) バリー・マクダニエル(バス・バリトン) フランツ・レールンドルファー(ポジティーフ・オルガン)テルツ少年合唱団 *コレギウム・アウレウム合奏団 指揮:ゲルハルト・シュミット=ガーデン
内容(「CDジャーナル」データベースより) 少年合唱団を使った、男声のみでのバッハ時代の慣習を踏襲したスタイルで演奏した最初期の録音。2人のボーイ・ソプラノとアルトのソロも安定し、テルツ少年合唱団の高い技術力が伺える演奏となっている。
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