バッハ:平均律クラヴィーア曲集第1巻(全曲)
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曲目リスト
ディスク: 1 1.第1番ハ長調BWV846 2.第2番ハ短調BWV847 3.第3番嬰ハ長調BWV848 4.第4番嬰ハ短調BWV849 5.第5番ニ長調BWV850 6.第6番ニ短調BWV851 7.第7番変ホ長調BWV852 8.第8番変ホ短調BWV853 9.第9番ホ長調BWV854 10.第10番ホ短調BWV855 11.第11番ヘ長調BWV856 12.第12番ヘ短調BWV857
ディスク: 2 1.第13番嬰ヘ長調BWV858 2.第14番嬰ヘ短調BWV859 3.第15番ト長調BWV860 4.第16番ト短調BWV861 5.第17番変イ長調BWV862 6.第18番変イ短調BWV863 7.第19番イ長調BWV864 8.第20番イ短調BWV865 9.第21番変ロ長調BWV866 10.第22番変ロ短調BWV867 11.第23番ロ長調BWV868 12.第24番ロ短調BWV869
レビュー
このCDについて この作品は、すべての長調と短調で書かれた24曲のプレリュード(前奏曲)とフーガからなり、平均律という新しい調律法(現代のピアノのその一種である12等分平均律)の全ての面での可能性を追求した傑作です。ブリュッヘンをした「彼は現代のバッハだ」と言わしめたレオンハルトの優れて知的なアプローチと洞察力豊かな演奏は、バッハの精神を生き生きと現代に甦らせました。この録音はチェンバロによる突出した名演として高く評価され、オランダのエディソン賞を受賞した名盤です。 [演奏] グスタフ・レオンハルト(チェンバロ:パスカル・タスカンのモデルによるデイヴィッド・ルビオ製 [1972年オックスフォード])
内容(「CDジャーナル」データベースより) 当時チェンバロによる最高の演奏として、高く評価された録音。レオンハルトによる、楽譜の読みの深さ、綿密な奏法の研究など、優れた洞察力で再構築された、様々な夾雑物が取り除かれたバッハ像が現れた。
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