バッハ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ&パルティータ(全曲)
↑↑↑↑をamazon.co.jpで内容をチェック/購入する↑↑↑↑
曲目リスト
ディスク: 1 1.ソナタ第1番ト短調BWV1001 2.パルティータ第1番ロ短調BWV1002 3.ソナタ第2番イ短調BWV1003
ディスク: 2 1.パルティータ第2番ニ短調BWV1004 2.ソナタ第3番ハ長調BWV10053. パルティータ第3番ホ長調BWV1006
レビュー
このCDについて この雄大で壮麗、そして音楽的充実と内的緊張感に溢れた作品はそれだけでバッハの天才が永遠に記憶されるに違いないような傑作で、これまでヴァイオリン独奏曲の頂点として数多くの名手が取り組んできました。しかしモダン・ヴァイオリンでは決して表現し得ないバッハ時代の様式感と精神を、バロック・ヴァイオリンの名手シギスヴァルト・クイケンは名器グランチーノ(ピリオド楽器ならではの平らな駒、ガット弦、バロック弓)と歴史的な考察による解釈で十全に表現して高い評価を得ています。必聴の名盤です。 [演奏] シギスヴァルト・クイケン(バロック・ヴァイオリン:ジョヴァンニ・グランチーノ、 1700年頃ミラノ/弓:作者不詳、18世紀初頭)
内容(「CDジャーナル」データベースより) シギスヴァルト・クイケンによる、最初の無伴奏ヴァイオリン作品の録音。現代楽器では表しきれない細かなニュアンスや、響きなど、新鮮な驚きの連続だった画期的録音だった。この時点でのひとつの答えを提示した。
|
[バッハ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ&パルティータ]←の人気順を見る
|